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生えてくる赤子

ご注意:怖いものやキモイものが苦手な方と、子供好きな方はご気分を害される可能性がありますので、読まないでくださいね。

こんな事書いたら、危ない人って思われるかもしれないんですが・・・わたし、子供が苦手です。だから多分、この夢、ものすご~く怖かったんだと思います。でも、苦手なだけで危ない人ではありませんので、そこんとこ、ご理解くださいませ。

全体に白っぽい部屋でした。わたしは数人の女友達(と言っても誰だか全く分からないんですけど)と特に話すでもなく、椅子に座ってくつろいでいます。

突然悲鳴とも歓声ともつかない女の子たちの声。ビックリして振り向くと、ぼこっ、ぼこっ、ぼこぼこぼこっと次々に出てくる赤子が、隙間を埋め尽くしながら覆いかぶさらんばかりにすぐ後ろまで迫ってる。ものすごい数の赤子が、信じられないスピードで増えてて、変な話だけど生えてくるってしか表現しようがない感じ。

ビビりまくったわたしは、飛び上がって出口に向かって走りますが、大勢の赤子はどんどん、どんどん生えて部屋中を埋め尽くしながら迫ってきます。必死で逃げながら、「な、何で赤子なのよ!子猫か子犬だったら可愛かったのにーー!」なんてアホな事も考えてます。それと言うのも逃げてるのは自分だけで、他の女の子たちは皆、逃げる様子もなくそのまま赤子の肉塊に呑み込まれちゃったんです。

ぎりぎりで赤子の群れを逃れ、大きな硝子の扉を閉めると、部屋は天井までいっぱいに溢れる赤子がうごめいていて、硝子は膨張して今にも裂けんばかりです。恐ろしい光景に、足がすくみながら、何とか別の部屋に逃げ込んで電話を手にしてました。

で、何故かそこで電話をかける相手が、精神科医らしく、状況を話すとすぐにそこの現れて、「処方した薬でそんなことが起こるはずは・・」などと分けの分からない事をのたまいながら、薬の袋を出す。白っぽい粉が飛び散ったと思うと、今度はなんと、いかにも病人風な青ざめた人達がどんどん床から生えてくる・・・。この辺になるとそこらのゾンビ映画風で、自分はかなり落ち着いてます。で、それはその医者が救えなかった患者の群れ(どういう医者なんだ)らしく、恐怖に怯えて腰を抜かしそうな医者を引っ張って、今度は建物の外に逃げ出します。

外に出たつもりが、何故か今度はパン屋さんの中。この辺ですっかりコメディ状態に変わっちゃいます。そのパン屋の主人に向かって薬の事で文句を言う医者、パン屋の主人が薬の袋をつかむとまた粉が飛び散って・・・・おいしそうな焼きたてパンが出てきちゃいました。で、何故かその薬をとても貴重な発明みたいに奪い合う二人を、あほくさ~って思った瞬間、目が覚めました。

夢なんで、今回も分け分からなかったですけど、ほんと、マジに、赤子が次々にボコッ、ボコッ、ボコボコボコボコって隙間を埋め尽くして覆いかぶさってくるシーン、私には怖すぎました。なんで皆逃げないのよ(T_T)。


旧SPACEMAN'S BLOGより移動した記事です。
オリジナル投稿日: 2005/11/29 火曜日

tag : 旧ブログ記事  夢の話  ナイトメア  community : 小説・文学 : 夢小説
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